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    毎日チェック 

     ちょっと前にブロ友さんから、めっちゃオモロいブログを教えてもらった。中年男性が書く商用ブログで、ひとつもギャグはないけれど、めっちゃ笑えますw

     もちろんFXブログではありません。失礼な話、仲のよいブロ友さんのブログですら毎日通わない自分ですが、このブログは毎日チェックもんです^m^

     毎日チェックといえば、私のお気に入り為替ディーラー2人の動向も欠かせません。2人とも現役のプロップディーラーで、うち1人は特にお気に入り。

     その方は酒が大好きで、コメントは酒の話ばかりですが、さらっとポジションだけ教えてくれて、講釈は全くなし^^ 

     現役為替ディーラーでも講釈タレがいっぱいいて、こんなディーラーは大~っ嫌いです。ファンダメンタルのみで為替が勝てるはずがない!

     事実、異動となってネットから消えていくディーラーはたくさんいます。いつも勝ってるようなことばかり書いてたのに、飛ばされたディーラーを何人見たことか・・・。

     逆に現在FX界で活躍なされている元為替ディーラーの情報は、ほとんど見ません。

     FX業者などの依頼でレポートやコラムを書こうとすると、ファンダメンタルを取り入れないと、レポートとしてしょ~もなくなるのに加え、どうやら読者のバカ共が納得してくれないようです。なので、正直無駄な情報が多すぎます。

     あと自分の場合、チャートは毎日チェックしません。見てもオモロないし。そんな暇があったら、もっと楽しいことに時間を使います。



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    ドルインデックスとSEK 

     前記事でスウェーデンに少々触れたのですが、その時に別のことを思い出しました。

     ちょっと前にMT4のインジを整理していたら、2・3年前に取得したけれど全く使ったことのない Dollar_IndexMOD.mq4 なるものが出てきました。これはドルインデックスを表示させるものですが、使いたくても自分のデモ口座にはSEKUSDが無いから、使えんのです。まあ不自由してないから、別にいいんですが。

     そもそもドルインデックスは、たった6通貨(EUR、JPY、GBP、CAD、SEK、CHF)で構成されているのですが、その構成要素に何故SEK(スウェーデンクローナ)が含まれているのか、かつては疑問でした。そして為替市場ではマイナーなSEKが、CHF(スイスフラン)より構成割合が大きいってのが、こちらもかつては疑問でした。


     お勉強記事を書くのは大~嫌いなのですが、誤解を招かないために若干説明しておきます。実はドルインデックスは複数あるのですが、なかでも下の2つが有名です。

     1つはICE(インターコンチネンタル取引所(旧NYBOT:ニューヨーク商品取引所))がリアルタイムで算出するインデックスで、FX等の投機の世界では特に馴染みのあるもの。上記6通貨で構成され、その構成割合はユーロ57.6%、円13.6%、ポンド11.9%、カナダドル9.1%、スウェーデンクローナ4.2%、スイスフラン3.6%で、ずっと固定。

     もう一つはFRBインデックス。現在のところユーロ16.5%、カナダドル12.9%、円7.3%、メキシコペソ11.3%、人民元20.3%など26通貨で構成され、定期的に見直される。

     見たい人がいるとは思えないけど、FRBドルインデックスの構成割合のリンクを貼っておきます。これだとスウェーデンクローナの構成割合って、めっちゃ低いっしょ^^ ついでに人民元の台頭と円の衰退が、見て取れますよw

     http://www.federalreserve.gov/releases/h10/weights/default.htm

     で、上記2つのドルインデックスの違いですが・・・まあ誰も興味ないだろうから、割愛します。


     ついでに、今でもわからんようになるど~でもいいことがあって、それはSEKがクローナと読むんやったか、クローネと読むんやったかということっス。

     北欧の通貨は「Krone」と綴りは同じだけど、スウェーデンだとスウェーデンクローナ、ノルウェーやデンマークだとノルウェークローネ、デンマーククローネと発音が異なる。

     そういえば、日本では「円」を「エン」と呼ぶけど、関西だと「ドル」と呼ぶ・・・・・駄菓子屋のおっちゃんが昔いた。 


     まあそんなくだらんことより、SEKを何度もSKEと打ち間違えそうになりました(>_<) 恐るべし、秋元康。

     まあ確かに、SEKなんかよりSKEのほうが、断然いいっスけどね^^ でも、SKEよりはNMB、NMBよりはAKBっスね。

     まあそんな AKB よりも BKB の方が断然好き!!って方は、めっちゃ私と気が合うと思います!!

     ぜひご連絡くダサいね~^^ まあ数年内には消え・・・やめとこ。





    欧州の動向(7) マイナス金利を考察する 

     先週、ネタ切れで皆様を大変ガッカリさせた待望の大人気シリーズ 「欧州の動向」 が1週間で復活することができました。これもマリオのおかげです。

     復活を記念いたしまして、本来なら2・3回に記事を分割するところを1回で更新致します^^


     今月のECB定例会見でマリオがマイナス金利適用の可能性について言及し、ユーロは急落。

     マリオの発言は二転三転するので、トリシェ爺さんとは異なり振り回されることも多いが、FX的にはおいしい総裁なのかもしれない。

     マリオの発言を振り返ってみよう。

     2012年12月「マイナス金利導入は、技術的に可能。」
     2013年 3月「マイナス金利導入は、あまり乗り気ではない。」
     2013年 5月「マイナス金利導入は、技術的には用意ができている。」

     もしかしたらマリオは、同じスタンスなのかもしれないが、マーケットは深読みして敏感に反応する。

     そもそもマイナス金利とは何か? 当たり前だが、お金を預けて金利を支払うこと。


     FXをやっている方ならご存知だろうが、実際にマイナス金利を実施した国がある。2009年7月のスウェーデン、そして2012年7月のデンマークだ。

     ただ単にマイナス金利といっても、何がマイナス金利の対象となったのかを理解していないと意味がない。

     中央銀行は金融調節で金利操作を行うが、代表的なものとして以下の3つがある。

     ①公開市場操作
     ②貸出および預金ファシリティ
     ③準備預金制度

     ①は中銀が国債や手形などを買ったり売ったりして(買いオペとか売りオペとか)、市場へ資金を供給または吸収して、金利操作を行う。

     ②は中銀が民間銀行に貸したり預かったりするときの金利で、これを操作する。なお預金ファシリティは日本や米国ではやっていないが、欧州圏は実施しているところが多い。

     ③は銀行業やりたきゃ中銀に一定額お金を預けろ!って制度で、ここの金利を操作する。


     ちなみにECBは5月に以下の通り金利を変更している。

     政策金利:0.25%利下げして、0.75%から0.50%へ。
     上限金利の限界貸出金利:0.50%利下げして、1.50%から1.00%へ。
     下限金利の中銀デポジット金利:0%据え置きのまま。

     ECBはコリドーと呼ばれる限界貸出金利とデポジット金利との差(上・下限金利の差)を、ずっと150bpsで維持してきたが、今回このコリドーを100bpsに縮小。これによって預金ファシリティ金利およびデポジット金利がマイナス金利になるのを防いだ。

     もう少し説明しておくと、政策金利が0.75%のとき、限界貸出ファシリティ金利を+0.75%の1.50%、預金ファシリティ金利を△0.75%の0%とすることで、コリドー幅150bpsを保っていたということ。政策金利が0.50%でコリドーが150bpsのままだと、預金ファシリティ金利やデポジット金利は△0.25%となる。わかりますかね?


     話は戻って、スウェーデンの場合は、政策金利を0.25%へ利下げしたとき、コリドーを100bpsから変更しなかったため、預金ファシリティ金利が自動的に△0.25%となっちゃったもの。

     実際、スウェーデン中銀の総裁や幹部たちは、「自分たちはマイナス金利を導入したわけではない」と一生懸命説明していたのを思い出す。

     実際のところ、預金ファシリティ金利がマイナスになった後でも、市場で取引されていたレポ金利はプラスで推移しており、マイナス金利が暗に意図するスウェーデンの民間銀行の貸し出し実績などが増えた形跡は見当たらない。


     一方、デンマークは話がややこしくなるが、デンマークの通貨であるデンマーククローネはユーロとペッグしているため、ECBの利下げによりユーロ安となると、デンマーククローネも連れ安にするには、デンマークも利下げを行うしかない。

     デンマークには貸出ファシリティがないことも話をややこしくさせるが、ここでは割愛して、デンマーク中銀は当時、ECBが0.25%の利下げを行った際、政策金利の一部である譲渡性預金(CD)金利を0.05%から△0.20%に引き下げた。これはユーロペッグのための苦渋の決断である。


     さて、ECBはどこにマイナス金利を適用するのか? 考えられるのは2つ。

    (1)預金ファシリティ金利に適用する
    (2)預金ファシリティ金利に適用すると共に、預金ファシリティ金利とその他の預金金利を連動させるなど、準備預金制度の枠組み自体を変更する

     ちなみに市場のコンセンサスは(1)となっている。

     (1)だった場合、スウェーデンと同じ道を歩むと推察する。すなわち、民間銀行の余剰資金はマイナス金利の預金ファシリティには向かわず、利率が0%と設定してある別の準備預金制度の口座へ向かうと思われ、結果としてECBのマイナス金利政策は、民間銀行に対して影響が出ないことになる。


     問題なのは(2)の場合。この場合、ECBが提供する預金口座全てに対しマイナス金利が適用されてしまうため、市中銀行に余剰資金が生じた場合、その資金を保有するコストが発生することになる。その結果、市場金利もマイナス化する可能性が高まってしまう。

     そして、ユーロは各国の集合体ということが、さらに話をややこしくさせる。長くなったので今回は割愛する。まあ、ここまで読んだ人がいるとも思えないが。

     (2)の場合、ユーロとペッグしたスイスフランがどうなるのかが面白そう。デンマークなんかとは比ではない。これ以上語ると私の思惑がバレるから、この辺でやめておこう。


     まあ、マリオがこれだけ必死なのも、欧州の先行き景況感に改善の兆しが全く見えず、八方塞がりなんだろうなってことです。自分のユーロシナリオに変更なしです。



    爺さんつぶやく 

     とうとう欧州ネタが切れました。コメント数が示すとおりの大人気シリーズでしたが、誠に残念ながらネタ切れでは仕方ありません。ネタが溜まりましたら必ず復活致しますので、ご迷惑お掛けしますが暫くの間お待ちいただきますよう、宜しくお願い申し上げますm(_ _)m

     仕方ないので、米国シリーズに切り替えようかと思いましたが、米国となると、ガイトナーの後任のルーの話や、連邦債務の話、FRBの出口戦略の話などになってしまい、み~んな知ってる話でな~んも面白くないので、今回は米国の小ネタを一つ取り上げたいと思います。

     
     5/2、全米・・・いや、全世界を震撼させたニュースといえば、やっぱこれっスね。 

     「バフェット爺さん、つぶやきます♪」

     https://twitter.com/WarrenBuffett

     神の第一声は・・・コレ↓

     Warren is in the house.

     www

     ツイッターで、たいしたことをつぶやかないのを分かっていても、バフェット好きとしてはチャートより要チェックっスね^^ 
     




    欧州の動向(6) スコットランド独立問題その2 

     前記事の続きとして、スコットランド独立に絡んだ通貨問題に触れておく。

     2013年4月23日、英オズボーン財務相がスコットランド独立により生じる通貨問題について見解を発表。

     スコットランドが独立すれば、以下の4つの選択肢が生じる。

     ①英ポンド通貨同盟を設立する
     ②英ポンドをそのまま継続利用する
     ③ユーロを利用する
     ④新通貨をつくる


     以下は個人的見解。トーシロの戯言だからご注意いただきたい。

     ①を選択すれば、ポンドが現在のユーロみたいな位置付けとなるが、厳しい財政政策・経済政策・銀行同盟を強いられ、独立した意味が全くない。あとウェールズ、北アイルランドが同じ”とばっちり”を受けることになる。

     ②を選択すれば、BOE(バンク・オブ・イングランド)の決定に無条件に従うことになり、これではイングランドから独立したとは言えないのでは?

     ③を選択しても、①と同じ厳しい条件をつきつけられる。その前にスコットランドはユーロを使う気が全くない。イングランドとは仲が悪くとも、ブリティッシュとしての誇りは高い模様。

     ④を選択したら、私はショートしまくる・・・と言いたいが、FXに商品として登場する頃には落ち着いているだろう。信用がないから国債利回りは高いだろうし、FXでも高リスクかつ高金利通貨になることが推察される。それでスワップ派が群がるんかね。


     なお、前記事にも書いたが、スコットランドは英ポンドの使用を希望しているので、①か②のどちらかになると思われる。もちろん独立したらであるが。もしかしたら、来年はポンドが面白くなるかもしれない。



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